のんびり読書記録

自分がこれまで読んだ漫画、小説、ビジネス書等、マイペースにのんびりと書いていきます。

2021-01-01から1年間の記事一覧

【書評】アリスの棘

父を死へ追いやった病院への復讐を描いた作品、「アリスの棘」の感想です。

【書評】プロで成功する人しない人

巨人に14年間在籍し、2002年には最多安打を記録した元プロ野球選手の清水隆行さんが入れ替わりが激しい過酷なプロ野球の世界を生きてきて教えてもらったこと、見てきたものを合わせて、「プロで成功する人としない人の違いは何なのか?」の考えが書かれた著…

【書評】もっと遠くへ (私の履歴書)

現役時代通算868本の本塁打日本記録を打ち立て、現在福岡ソフトバンクホークス取締役会長を務めている王貞治氏の中華料理屋の倅であった子供時代から現役、監督時代の生い立ち、野球への情熱が書かれた著書「もっと遠くへ (私の履歴書)」の感想です。

【書評】世界は恋に落ちている

どうも。takaです。今回は「世界は恋に落ちている(角川ビーンズ文庫)」についてです。 世界は恋に落ちている 「世界は恋に落ちている」とはCHiCO with HoneyWorksの楽曲です。自分がこの歌を知ったきっかけは「バンドリ!!ガールズバンドパーティ」の音楽ゲ…

時刻表を見ることとは

時刻表を見ることは面白い。自分が時刻表を見て思ったことを書きました。

【書評】まじめ系クズの日常

一見真面目な優等生に見るものの、実際は真面目の皮を被ったクズ人間で、常に楽をすることを考えて日常を送っている人の日常を描いた「まじめ系クズの日常」の感想です。

【書評】腐男子先生!!!!!

学校で内緒でオタクトークを繰り広げる作品「腐男子先生!!!!!」の感想です。

【書評】きみがいれば空はただ青く

手術の後遺症でそれまでの記憶を無くした主人公がどう生きていくかを書いた作品「きみがいれば空はただ青く」の感想です。

【書評】22年目の告白

どうも。takaです。今回はこちら、浜口倫太郎氏の「22年目の告白-私が殺人犯です-」についての感想です。 22年目の告白-私が殺人犯です- (講談社文庫) 本の概要 2017年に公開された藤原竜也、伊藤英明が出演した映画、「22年目の告白」を小説版にした作品…

【書評】オズの魔法使い

「オズの魔法使い」を読んだ感想です。

【書評】中居正広×木村拓哉 それぞれの理由

2016年末をもって解散したアイドルグループ、SMAPのメンバーだった5人に関する内容です。

【書評】今日のハチミツ、あしたの私

「今日のハチミツ、あしたの私」 中学生の頃、蜂蜜の瓶をもらった碧は30歳で恋人の故郷へ行くことになり、そこで蜂蜜園を営んでいる人物と知り合い、蜂蜜園の手伝いをすることになります。 未知の土地で迷う中で出会った様々な人々との縁。それが充実したか…

【書評】医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

医学博士の牧田善二氏が、巷で行われている健康だと思われている食事は実は体に良くないことであると指摘し、正しい食べ方とは何かがまとめてある本です。

【書評】人新世の「資本論」

経済発展のために破壊されていく自然。それを放置していくと気温上昇と自然災害がますますひどくなっていきます。そうなれば熱中症による死者の大幅増加、食料不足等今起こっているコロナ騒動などちっぽけに感じる程の混乱を招き、最悪地球に住めなくなって…

【書評】茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず

『物覚えがいい』という特技を見込まれた女性のシンデレラストーリー「茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず」の感想です。

【書評】涼宮ハルヒの憂鬱(角川文庫版)

ライトノベルの金字塔を打ち立てた作品「涼宮ハルヒの憂鬱」の文庫版の感想です。

【書評】素読論語

四書の1つである「論語」の素読版です。

【書評】天地明察

「改暦」という幕府の威信をかけた一大事業へと立ち向かう物語「天地明察」の感想です。

【書評】ちっちゃい先輩が可愛すぎる。

あきばるいきさんの漫画「ちっちゃい先輩が可愛すぎる」の感想です。

【書評】超一流、二流、三流の休み方―――休みを見直せば、人生が変わる!

大富豪と呼ばれる人生の成功者を「超一流」、 仕事ができるといわれる方を「二流」、 ごく一般的な方を「三流」と称したうえで、 休み方や体調管理などの違いを比較検証している 「超一流、二流、三流の休み方―――休みを見直せば、人生が変わる!」の感想です…

【書評】イチローの功と罪

野村克也氏が見たスーパースターイチローの印象が書かれた「イチローの功と罪(宝島社文庫)」の感想です。

【書評】松井秀喜物語

巨人、ヤンキースで4番を打ったスーパースター、松井秀喜氏の生い立ちを描いた本「松井秀喜物語」の感想です。

【書評】斉木楠雄のΨ難

ジャンプで連載されていた「斉木楠雄のΨ難」の感想です。

【書評】まんがでわかる!食べても食べても太らない法

管理栄養士菊池真由子氏著の累計20万部を突破したベストセラー、「食べても食べても太らない法」のまんが版「まんがでわかる!食べても食べても太らない法」の感想です。

【書評】スマホ脳

世界的ベストセラーになったアンデシュ・ハンセン氏の著書であり、最新研究によってスマートフォンは記憶力や集中力、学力の低下、スマホ依存という悪影響を及ぼし、そしてスマートフォンの便利さに溺れて人々の脳が崩壊していくという警告が描かれている「…

【書評】SMAPはなぜ解散したのか

SB新書「SMAPはなぜ解散したのか」の感想です。

【書評】ラノベのプロ!②

ラノベ作家の日常や苦悩を描いたライトノベル作品「ラノベのプロ!」の2巻の読了感想です。

【書評】青の数学

「数学とは何か?」という問いに問題を解きながらその答えを探していく作品、「青の数学」を読んだ感想です。

【書評】スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング

どうも。takaです。今回は「スラスラ読めるpythonふりがなプログラミング」についての感想です。 Pythonに興味を持った時に買いました。 スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ) 本の内容 プログラミング言語であるP…

【書評】ガラスの城壁

神永学氏作の長編ミステリー、「ガラスの城壁」の感想です。