のんびり読書記録

自分がこれまで読んだ漫画、小説、ビジネス書等、マイペースにのんびりと書いていきます。

時刻表を見ることとは

 どうも。takaです。 今回は、時刻表についてお話します。

 私は、時刻表を読むのが好きで、基本的に本屋で立ち読みしていて、たまに購入します。買うとすれば3月ですね。ダイヤ改正が行われるので。

 自分の中では3月というと一番最初にダイヤ改正が思い浮かびますね。

 例えば2015年の3月は北陸新幹線が金沢まで延伸し、2016年の3月は北海道新幹線が開通した。これが自分の中では一番の年内ニュースでしたね。

 2年くらい前電車で時刻表を見ていたら知らない年配の人に話しかけられて、びっくりしたんですけど、気が合ったのか降りる駅まで延々と話していました。

 私が時刻表を読んでいる時は、新幹線と特急のダイヤをよく見ます。新幹線の場合ははやぶさに興味があるので東北・北海道新幹線、特急は松本の方に興味があるのあずさ・ワイドビューしなのの所見ます。

 東北新幹線では上野を通過する列車の数を数えていました。北陸・上越新幹線では上下1本ずつで合計4つ。そして東北新幹線ではやまびこが上下1本ずつ、はやぶさが最速列車を含んで上下合わせて8つあり、合計14本ありました。上野は2番目(1番は池袋)に気に入っているのであまり良い気分ではないですね。特に最近は上野東京ラインができたから常磐線・東北本線の終起点でなくなったので上野は廃れてしまうのかと不安で。

 中央本線・篠ノ井線ではしなので松本から長野まで50分前後、名古屋まで2時間5分前後かかる。松本駅のダイヤを全部覚えようと大糸線の所も読んで暗記していました。

見ている人に旅をさせたくなる

 時刻表を見ているうちに出掛けたいという思いが強くなったこともあって、あずさで松本にたまに行くようになりました。

 2017年、まだスーパーあずさがあった頃、新宿から11号に乗って松本まで行きました。11号は立川と八王子と甲府と茅野と上諏訪にしか停まらないので乗った時は「停車駅の少ない列車です」というアナウンスが流れて「丁寧だなあ」と感心していたのを覚えています。

時刻表を見る意味

 私にとって、時刻表を見ることは完全に娯楽です。ただ単に運行ダイヤが見たいだけです。役に立つだろうと思って買うことはありません。目的の駅に行くためにはググって調べます。駅名入力するだけなので早いし、何より荷物が多くなるので。

 そんな時代なので、今は時刻表は運行ダイヤを見て楽しむためにあるものなのかなあと思っています。