のんびり読書記録

自分がこれまで読んだ漫画、小説、ビジネス書等、マイペースにのんびりと書いていきます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

【書評】「仕事と心の流儀 」

早稲田大学特命教授、グローバルビジネス学会会長を務めている丹羽宇一郎氏が、若い頃どんな考えで仕事に取り組んでいたのか、どのような生活を送っていたのか、ニューヨークに駐在していた頃等も踏まえて書かれた「仕事と心の流儀 」の感想です。

【書評】銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎

現在の世界で発生している「地域格差」。 これは一体何によって生じたものなのか? 1万3000年にわたる人類史のダイナミズムに隠された謎を、進化生物学、生物地理学、文化人類学、言語学等の様々な知見を駆使して解き明かしていきます。

【書評】ヒッコスでひっこす

荷物をまとめる手間も無く、自分の住みたい所に家ごとすぐに引っ越すことが出来るという「羨ましい」が詰まった作品です。

【書評】「やりがいのある仕事」という幻想

働くことにやりがいを求めることは幻想である。 ならばどういう考えで仕事に取り組むのが良いのかが書かれています。

【書評】ボカロPで生きていく 40mPのボーカロイド活動日誌

40mPさんのボーカロイド活動の初期頃の様子、それからのプロセスを漫画化した作品、「ボカロPで生きていく 40mPのボーカロイド活動日誌」の感想です。

天久鷹央の推理カルテを読んだ感想

患者の病気を謎を解き明かす医療系ミステリー、「天久鷹央の推理カルテ」の感想です。

【書評】ヴィクトリア

近代ノルウェー文学を代表する大地の作家クヌート・ハムスン氏の最も美しい愛の物語、「ヴィクトリア(岩波文庫)」を読んで思ったことを書いています。

【書評】ぱらのま

読むと電車の旅がしたくなる漫画、「ぱらのま」の紹介です。

【書評】腐女子な妹ですみません

ビーズログ文庫アリスの「腐女子な妹ですみません」を読んで、思った作品の魅力について書いています。

【書評】中央線沿線少女

読むと中央線沿線を回ってみたくなる作品、「中央線沿線少女」の魅力を紹介します。

【書評】かわいい女・犬を連れた奥さん

特別な人との出会いは特別な時間であることを教えてくれます。

【書評】首都感染 (講談社文庫)

2020年現在、世界中で蔓延しているコロナウイルス。 このコロナウイルスがもし日本中の人々の命を次々に奪っていく恐ろしいものだとしたら…… そんな展開を想像させる作品です。

【書評】 僕たちの小指は数式でつながっている (宝島社文庫)

数字は奥が深く、関心を抱くきっかけにもなる作品です。

【書評】カラフル

読んでいくにつれどんどん感動し、境遇について考えるきっかけを持たせてくれる作品、「カラフル」を読んだ感想です。

【書評】放課後は喫茶店で

古いものにも素晴らしいものがある。 古いとか新しいとかで良し悪しをきめつけてはならない。 改めて認識させられる作品です。

【書評】タイム・マシン 他九篇 (岩波文庫)

タイムマシンを作り、八十万年後の世界に行ってきた時間旅行家が語る、衰退した文明を描き出した不朽のSF古典です。

【書評】ペスト

新型コロナウイルスで混乱している状況だからこそ、理解や共感することが出来ます。

【書評】かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~

「相手の行動を期待することは無駄なことであり、プライドが高いことは自信の行動を抑えつけてしまうので、何かを成し遂げるためには邪魔でしかないから、目的があるならプライドなんて捨てて自分から動きなさい」と伝えています。

【書評】女が苦手なヤンキーと少女の話

異性と話すことが苦手だと思っている人は、これまで異性と話した経験が無かったり、学生の頃避けられていたトラウマがあって敬遠していたから慣れていないだけで、話すきっかけが出来て慣れるとそうでもない。 そう感じさせる漫画「女が苦手なヤンキーと少女…

【書評】こども大百科大図解

「自分達が当たり前だと思っている日常の光景はこんな仕組みで成り立っている!!」 この本はそれを伝え、読者の知的好奇心を満たしてくれます。

【書評】孫子

戦術に関して有名な古典「孫子」について読んだ感想です。

【書評】不滅の師弟 絆の物語―長嶋と松井の20年―

長嶋茂雄さんと松井秀喜さん。この二人の間でしか分からない世界を描いた本です。

【書評】疾風ロンド

雪山に隠れた生物兵器を探すため、色々な人達の力を借りていく、読んでいて熱くなる本です。

【書評】東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状シリーズ

なぞなぞの魅力や効果、そして解けた時の快感を伝えます。

【書評】ノルウェイの森

村上春樹さんの作品に出てくるキャラクターは物事の捉え方が達観している。それを読んでいて実感することが出来ると思います。

【書評】即動力

ロンドンブーツの田村淳さんの著書、「即動力」についての感想です。

【書評】決断=実行

現役時代3回三冠王を獲得した大打者、落合博満氏の仕事観、物の捉え方が詳しく書かれています。

【書評】A/Identify―アイデンティファイ―

今後社会にどんどん進出してくると言われているAI技術。 そのAIを使った仕事に触れることでAIに迫っていく物語です。

【書評】小春さん、ずれてない?

主にまんがライフやまんがタウンで作品を出している東屋めめ氏の、彼氏を手に入れるべく努力する主人公、小春を中心とした作品です。

【書評】東京プレデターズ チャンネル登録お願いします!

ネオチューブ、現実でいうYouTubeの動画を制作し、誰もが目を引く動画を配信して広告収入で儲けるようになるために活動していく物語です。