本が友達の大人の読書感想文

自分がこれまで読んで気に入った本。漫画、小説、ビジネス書、ジャンル問わず紹介致します!!

本日のお勧め本

こんばんは。今回も本の紹介をしていきたいと思います。

 

投稿数50回目。ご紹介する本は、こちらです!!


不滅の師弟絆の物語 長嶋と松井の20年 [ 柏英樹 ]

 

説明

 ミスタージャイアンツ長嶋茂雄さんと長嶋さんがクジで引き当てて獲得し、手塩にかけて育て、長嶋さんが監督を辞任した後メジャーに渡り、引退までプレーした愛弟子、松井秀喜さんの二人の間にある絆について書かれた本です。

 

二人にしか分からない世界

 長嶋さんは、松井さんが巨人に入団した後、1000日で一流の選手に育て上げる「1000日計画」を立ち上げました。

東京ドームで試合を行う日は室内の練習場で、遠征の日はホテルの長嶋さんの部屋で、試合後も毎晩素振りをさせていました。そしてスイングの音で調子の良し悪しを判断していたそうです。

松井さんは引退する時、今までで一番印象的だったことに、「長嶋監督と素振りをした時間」と答えていました。

長嶋さんが監督を辞任して、松井さんもメジャーに行った後も、それは途切れることがなく、松井さんが打撃不振に陥った際もアメリカまで飛んでいき、ホテルの一室で素振りをさせたといいます。

ここまで松井さんのアシストをするのは、なかなか考えられない行動だと思いますし、そこまで松井さんに対しての愛情が深いのだと思います。

まさに二人にしか分からない領域です。

 

長嶋さんは繊細な人

この本を読んで長嶋さんに対して思ったことです。

長嶋さんは松井さんに対してマンツーマンで指導しましたが、それだと他の選手は面白いと思いません。そこで、チーム内で不協和音が生じないように振舞ったようです。

長嶋さんといえば選手時代にこれから試合があるのに練習後に風呂に入ったり、息子を球場に忘れて帰ったり、選手の名前を間違えるなど、周りが見えていないような破天荒なエピソードがありますが、決してそんなことはないと思いました。

長嶋さんは常に相手やファンが何を考えているのかを分かっていて、全体的な視野で物事を見ることが出来る。だからすごい人気があるのだと思いました。

現役時代の長嶋さんの姿は生まれていなかったので生で見ることは出来ませんでしたが、長嶋さんがすごい人だと認識するには十分すぎる内容が書かれた本です。ぜひ読んでみて下さい!!

 

今回のお話は以上です。次回も興味を持っていただけるようなことを書いていきます!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

 

ご購入はこちらです!!


不滅の師弟絆の物語 長嶋と松井の20年 [ 柏英樹 ]