ブックカバーはした方が良いのか、しない方が良いのか？

　どうも。takaです。今回はブックカバーについて話していきたいと思います。

ブックカバーのメリット

　私は本屋で本を買う際、店員さんに「ブックカバーお付けいたしますか？」と聞かれると、「お願いします」と言って付けてもらうことがあります。これは基本的に漫画か文庫本かで決めています。

　文庫本の場合は通勤時に読む際に持っていく可能性があるので付けてもらっています。ブックカバーを付けないと読んでいる本が筒抜けになって読んでいる本によっては笑われるかもという不安があったのでそうしていました。それに、難しい本を読んでいるのかな？と思われるかもしれないので見栄もありましたけど。

　あと純粋にその本屋のブックカバーが好きとかですね。

ブックカバーのデメリット

　ブックカバーの付いた本はそのまま本棚にしまうのですが、そうすると、「あれ？あの本どこに置いたっけ？」となってその本を探すのに大分時間がかかってしまったという結果になりました。そして、本にブックカバーをしていることのデメリットになりました。

　ブックカバーをする時は、出かける時に持っていく際にして、家に置いてある時は外す。という形が良いと思いました。

最後に

　ブックカバーは、色々なサイズのものを少し置いておいて、「今日電車の中で読む本はこれにしよう」と決めたらその本のサイズに合ったブックカバーをかけて持っていく。これが一番良いなと思いました。

　私は、本がなかなか見つからないという経験を通じてブックカバーの使い方を考える機会が出来ました。ブックカバーのメリットデメリットを書きましたが、ブックカバーもおしゃれの一環だと思うし、本屋の宣伝にもなるのでこれからもブックカバーは必要だという考えに変わりはありません。

　色々な店のブックカバーを集めるというのも楽しいですしね。

　今回はここまでです。ありがとうございました。