のんびり読書記録

自分がこれまで読んだ漫画、小説、ビジネス書等、マイペースにのんびりと書いていきます。

本日購入した本一覧

 

アイドルファンの心境、行動を描いた漫画


白丸くん、誰推し? 1 (サンデーうぇぶりSSC)

 この作品は、白丸くんが転校先で放送部に入る所から始まり、その放送部の面々は皆かなりのアイドルオタクでアイドル熱を披露します。

 私はアイドルになりたかったことがあったけど、「もしテレビに出たら気持ち悪い」だとか言われるわで散々罵倒された上に、履歴書送ってもダメだったのでアイドルと聞くと僻みの感情が出るのですが、ようやく諦めたのでアイドルファンの日常に目を向けてみようと思い、買ってみました。

 アイドルファンがやることと聞くと、自分の知っているものではAKB48の限定版のCDを買うとか、総選挙で推しのメンバーに投票するとかですかね。

 私が中学生の頃は、こういう行動をする人を「オタク」でキモいと評されていたのですが、アイドルと言うのは大体みんなが憧れるものだし、そう言っている連中も、単なる嫉妬じゃないのかと思います。

村上春樹氏が愛読しているという古典作品


カラマーゾフの兄弟〈第1巻〉 (岩波文庫)

 この本は、文学作品の中でも高く評価されていて、村上春樹氏もこの本を愛読していて、古典の話が出ている本の中でもよく出てきます。

 読んでも何が書かれているのか読めないので敬遠気味だったのですが、最近、古典を賞賛する本を読んだのでその影響からか、古典がものすごいパワーを秘めている本だと思って日本文学だけでなく、海外文学を買うようになりました。野村克也氏も本を読み始めた際、古典を読み漁ったということから、古典は素晴らしい本だということを感じます。当分の間は、活字だけの本に関しては古典を読んでいこうと思っています。

古典を漫画で知る


平家語物 (上)―マンガ日本の古典 (10) 中公文庫

 壇ノ浦の戦い等を描いた作品の漫画版です。活字だけを読んで理解出来ないのなら漫画形式で見てみれば理解しやすくなるかなと思って購入しました。

 古典の漫画は多く出ていますね。古文の学習としても効果があると言われていますし、宣伝に「楽しんで覚えられる」等が書かれているので苦手意識を持っている人でも手に取りやすくなるようにしていますね。

 漫画の方を見てみて、内容が理解しやすくなるようにしていきたいですね。古典が理解できるというのは先人の知恵を理解出来るということで、自分の為にもなりますので。理解出来るようになるべく読んでいきたいです。

 

 今回のお話は以上です。もしよろしければ他の記事もご閲覧お願い致します。

 最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。