のんびり読書記録

自分がこれまで読んだ漫画、小説、ビジネス書等、マイペースにのんびりと書いていきます。

始めてポケモンをプレイした感想

 

 今回は、私がポケモンを初めてプレイした時の感想について話していきます。

 初めてプレイしたのは幼稚園の年長の頃ですね。確かクリスマスプレゼントでもらいました。これがゲームの入口でしたね。それからゲームって楽しいと思うようになりました。進め方は全然分かりませんでしたけど。


ポケットモンスター 緑 [オンラインコード]

 

私は「ポケットモンスター緑バージョン」を選びました。

やり方が分からず、ストーリーを進めるのに時間がかかった

 初めてプレイした時、思ったことは、「何をどうすれば良いの?」「ポケモンって何?」でした。ゲーム自体初めてで、周りが普通にプレイしていること自体が異常に見えました。意味が分からず、ポケモンの名前は「あああああ」になっているし、自分の持っているポケモンは何なのか、全く持って意味不明でした。なぜかバッチも持っていないにも関わらずポケモンリーグを何度も通ろうとしたり。バトルも、アーボに先手を取られて「まきつく」を使われて身動きが取れぬまま全滅したり、難しかったです。

 教えてもらって進めていくうちに新しい難題がすぐに出て来て、秘伝マシンとは何ぞや、イワヤマトンネルでは真っ暗でどうすれば良いのか分からず、適当にプレイしていたら抜けることが出来てホッとしたら、すぐにポケモンタワー、ロケット団のアジト、シルフカンパニーの攻略、カビゴンの起こし方、なみのりの秘伝マシンの入手法、ひみつのカギの入手法など、自分一人だと分からない問題が次々に出て来て、それを他の人にやってもらったりして、何とか切り抜けられました。それと同時にタイプ相性とかも分かって来ました。

ミュウツーが強かった

 当時はミュウツーが強く、クラスの人にミュウツーを持っているのを自慢されました。自分は殿堂入りしていなかったので持っていませんでした。対戦で勝負した時に相手が使って来たのですが、手も足も出ずやられました。レベルが40以上差があったのでどう考えても勝てないとは思っていましたけど。

 他の人のソフトでプレイした時、ミュウツーを使ったのですが、本当に強かったですね。自分が手に入ったのは小学2年生の頃でした。チャンピオンロードを抜けるための謎解きが分からなかったもので。

裏技があった

 ここからは進め方も一人で出来るようになった後になるのですが、裏技でミュウを出すというのをやっていました。通常のプレイでは手に入らないからどうしても欲しくて。それでパーティを伝説のポケモンだけで固めたりしました。データ消えてしまいましたけど。

トレーナーの技構成

 出てくるトレーナーは、切り札以外のポケモンは基本的に野生のポケモンが覚えているものと同じだったり、相性の良いタイプの技を使って来るなど、後半になってこちらが威力の高い技を覚えてくるとあまり強くない感じでした。例として、ワタルのハクリューやカイリューは毒タイプのポケモンを出すと「こうそくいどう」を連発するといった行動を取るから、ビードルでも倒せるという仕組みがありました。

感想

 分からなかったお陰でストーリーを進めるのに今では考えられないほど時間を使いましたけど、この作品を通じてゲームに興味を持ち、スーパーファミコンやニンテンドー64に夢中になるなど、自分の娯楽がゲーム中心になるなどガラリと変わりました。今はプレイする時間が無くてほぼやっていないのですが、子供の頃はほぼ毎日やっていました。あの頃は何をするのも新鮮で楽しかったなあ。

 

 今回のお話は以上です。もしよろしければ他の記事もご閲覧お願い致します。

 最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。