どうも。takaです。今回の記事では、「独学プログラマーのためのAIアプリ開発がわかる本」について書いていきます。
身に付けるべき言語が分からない時に
「自分はこんなシステムを作りたい。けれどもそれはどの言語を使うのか?」
1人の場合だと、相談する相手が乏しいのがデメリット。そんな時はMENTAというサイトを使ってメンターの方に「こういうシステムを作りたいのですが、その場合はどのような言語を身に付ければ良いですか?」と聞けば教えてもらえるので、自分の方向性が分からない時に役に立ちます。
プログラミングスクールに行けばプログラミングが出来るようになるのか?
プログラミングを修得する手段として、お金を払ってプログラミングスクールに通ういう方法があります。そうすれば必ず修得出来るのか?
答えは「必ずとは限らない」です。新しいものを修得するのに必要なのは結局自分の意欲次第ですし、プログラミングはエラーが出たら原因を自分で探していかなければいけません。
私はプログラミングスクールには通っていませんが、会社の研修でやったことがあります。その時は手取り足取り教えてもらえる訳ではなく、エラーが出て来たり、思った結果にならなかった時は自分でエラーの原因等を考えて一個一個潰していく。それに大分時間がかかりました。
いきなりプログラミングスクールに通うのは良くない
最後に、プログラミングスクールに通うという選択肢は良いか悪いかというと、「全く触れた経験もなくいきなり通うのは良くない」です。まずは自分で簡単なものでも良いのでプログラムを打ってみる。それでハマったら考えれば良いし、自分にとっては難しいなと感じたら諦めれば良い。いきなり通うと難しすぎて途中で挫折し、お金を払っただけという結果に終わる確率も高くなります。なので、興味を持ったらまずざっくり触れる。これが良いと思います。
この本は、独学でプログラマーを目指す人にとっても、自分がプログラマーとしてやっていけるかどうかを確かめる際にも役に立つ本なので、IT業界に就職することを視野に入れている人は見てみると良いと思います。
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