【書評】麻雀初心者が役を覚えるのにお勧め「いちばんわかりやすい麻雀入門」
どうもtakaです。今回は私が麻雀の役と得点を覚える時に読んだ本「新版オールカラー いちばんわかりやすい麻雀入門」についてお話しいたします。
麻雀の初心者がまずやることは、役を覚えること
私が麻雀に興味を持ち始めたのは、2年半くらい前でした。きっかけは、自分が尊敬している落合博満さんが麻雀をしていると聞き、しかも落合さんは負けない麻雀をしていたというのを聞き、麻雀の思考は色々な事をやるのに役に立つのではないかと思ったことがきっかけです。
しかし、最初は麻雀のルールも役も何も知らなかったので、雀荘に行っても打てる訳がなく、門前払いされました。
そこで、麻雀のルールを覚えるために、上記の本を購入して読みました。
この本には、役も点数計算のやり方も分かりやすく書かれていたので読みやすいと思いました。
この本を読んで、役のページを何度も読み込み、本を見ないで役を全部言うことを繰り返し行い、また、本に書いてある問題でこの形は何と何の複合か?アガリ牌は何か?の問題も解きました。そして覚えたら実際に雀荘に行って打ってみました。麻雀はハマりやすく、すっかり虜になっていました。
雀荘で打つには、役を覚えれば得点は周りの人がやってくれることもあるので、得点は初めの頃は覚えなくても何とかなります。
得点を覚えることは、それほど難しくない
役を覚えた後は、点数計算の所を読んで、これだったら点数は何点か、空いている時間に計算して出していました。点数計算では、実質5ファン以上の場合は点数が決まっているので4ファンまで覚えれば良く、4ファンまでは得点を求めるための計算式があるのですが、得点をそのまま覚えてしまうというやり方もアリです。中には鳴きを入れていると1ファン下がる役や、平和とチートイツの場合は特殊なので別々に覚える必要があったのですが、チートイツは他の役1ファン2ファンごとに2倍になっていく流れだったので分かりやすく、苦労せず覚えることが出来ました。
覚えた後も忘れないようにスマートフォンで麻雀アプリで麻雀をしてアガったらこの役とこの役が入っていて、リャンメン待ちかカンチャン待ちか?得点は何点か?結果画面を出すまでに考えて答えが出たら結果画面を出して合っていたかどうかを確かめていました。
雀荘で打てるようになったものの、アプリと違ってあまり何を切るかに時間を掛けられないのに何を切るか迷ったり、萬子が多いから清一色を狙おうと思ってもなかなか出来ず、思わぬ牌をツモってあれこれ悩んだりとまだ弱いので、次は強くなることが目標です。強くなるためにこれからも頑張ります。
麻雀をやってみたいけどルールが分からない……そんな人にお勧めです。
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