本が友達の大人の読書感想文

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小説の文体

こんばんは。今回は、小説の文体についてお話致します。

 

小説では主に、一人称と三人称が多いです。

一人称の長所は、物語の語り手が読者のアバターとなって作品の世界に入ることが出来るので、語り手の経験全てが自分の経験みたいな感じになります。

短所としては、語り手がいない時の状況が分からない点です。一人称の文体は、語り手が物語の中心にいることが前提になっているので、語り手以外のキャラクターの心理、倫理観が台詞等で言わない限り、分からないです。

分かりやすく言えば、一人の人間を密着取材しているようなものです。

 

次は、三人称の文体についてお話致します。

三人称の長所は、主人公以外の心理状況や考えも書かれているので、自ずと客観的視点で読むようになります。

なので、自分が神になった気分で物語を読むことが出来ます。

欠点としては、視点が色々変わるので、一人称みたいに主人公を自分のアバターにし辛い所です。

 

私個人では、一人称よりも三人称の方が好きです。キャラクターそれぞれ考え、性格、目的が違うので、色々な考えが吸収出来るからです。

 

今回のお話は以上です。読んで下さり、ありがとうございました。